iTONY ENTERTAINMENT CO.,LTD.

【重要】PassCodeライブ運営に関して

2019.04.14

【重要】PassCodeライブ運営に関して

【PassCodeライブ運営に関して】

弊社iTONY ENTERTAINMENTがPassCodeのライブプロデュースに関わり4年目を迎えました。
当初は弊社に対する不満等数多くファンの方々から頂き、メンバー、スタッフ共協議し、どう運営していけばファンの皆様と楽しんでツアーをやっていけるか、楽しむだけじゃなくてどうすればPassCodeが上を目指していけるのか何度も何度も話し合い、改善等努め、ここまで来ました。
ライブ観覧のルールを禁止事項としてお伝えはしてきましたが、ある程度自由に楽しむ空間を大切にする為に、今まで黙認して来たのは事実です。

ですが、禁止行為によりメンバーに怪我、バンドの機材が故障、セットが倒れる。
こうなってくるとさすがに話は変わってきます。
PassCodeだけでなく、
どのアーティストもそうだと思いますが、
Zepp Tourがゴールではなく、もっと上を目指して努力を続けています。

今のPassCodeは夢を掴むスタートラインには十分立っていると思ってます。
夢がどういったものなのかは具体的には分かりません。
それを具体化する為に、ファンの皆様と一緒に今も走り続けています。

周りに迷惑を掛けてでも自分1人が楽しめたらそれで良いというPassCodeをいよいよ終わらせる時が来たのかなと。
なんでライブハウスで水に濡れなきゃいけないのか。
なんでその行為によってメンバーが怪我をしなければならないのか。
曲中、大事なソロの決めパートをしっかり目に焼き付けたいのに、何故、高々とリフトをしてる方の後ろのお客様はリフトの背中しか見えないのか。
今後、色々と精査したいと思ってます。

そして次回以降、みんなで素晴らしい時間を共有出来るPassCodeにしていきたいと、
ライブの観覧マナーの悪い少数の方々を見て強く感じました。

本来、こんな注意をする事自体したくないのですが、非常識な事は精査していかないと、
PassCodeがこのZepp Tour以上の規模になる事は無いと思います。
ですので、改めてオフィシャルで更新させて頂いた注意事項通り進めます。

メンバーに危険を感じましたら、ライブは中止します。
危険行為が目立った場合、我々が危険と判断した場合、問答無用で退場頂きます。
Zepp Tour初日では開演中、服を脱がれていた方も居たと聞きました。
気付いていたら即退場させましたが、こちらのミスで周りの皆様に不快な思いをさせてしまい本当に申し訳なく思っております。

再度お伝え致しますが、危険行為、迷惑行為を限度を超えて行う方は退場頂きます。
チケットの返金等もしませんし、今後御来場されなくて結構です。
私に文句を言ってください。

メンバーの安全が優先ですし、
バンドの演奏も大事ですし、
何よりも純粋に楽しみたいと思って御来場されるファンの皆様が一番大事です。
いつも会場で声を掛けてくださるハッカーの皆様ありがとうございます。
あなた達と一緒に上を目指したいです。

PassCodeのライブに行ってみたいけど怖い、、、
と思ってライブに来れなかった方、安心して御来場下さい。
上記の通り、各地の運営チームと切磋琢磨し、運営して参ります。
会場でお待ちしております。

PassCode自身最大キャパでツアーを行うという事はPassCodeにとって結成以降最大のチャレンジでもあります。
Zepp Tour 2019はまだ開幕したばかりです。
是非この目に焼き付けてください。
昨日の東京公演は私が過去見てきたPassCodeのライブの中でも最高のライブでした。
メンバーはこの日に照準を合わせて長い期間調整してきた結果が昨日確実に表現出来ていました。
各地チケット、発売中です。
是非、御来場下さい。お待ちしております。

皆様の御理解と御協力の程、何卒宜しくお願い申し上げます。

株式会社iTONY ENTERTAINMENT
代表取締役 谷村有暁